夏子の酒(11)の言葉の意味

杜氏(とうじ)も父も理解してくれない兄・康男の遺作「吟醸N」へのこだわり。
酒米「龍錦」を新しい酵母で仕込むという杜氏と真っ向から対立し、周囲から孤立した夏子だったが、尊敬する銘酒・美泉(びせん)の蔵元・内海というただひとりの理解者を得て、勇気づけられる。
そんな中、龍錦の洗米が始まり、いよいよ吟醸造りが開始される!不調を押して酒米「龍錦」による吟醸の造りに参加し、異なる条件でのタンク2本の仕込みを終えた山田杜氏(とうじ)のじっちゃんが高熱に倒れたとき、3本目の造りは、新米杜氏の草壁に託された…。
「龍錦」と河島町の未来を懸けて、日本一の吟醸酒造りを目指した『夏子の酒』、夏子の夢と情熱が実を結ぶ、感動の完結編!!「あたしが常識!」の自信家長女・桃。
自由気ままな歩く非常識の次女・菊。
「男なんか…」の恋愛ビギナー三女・梅。
この姉妹、てんでバラバラだが、恋にかけては命はって生きてます!! キレイなだけじゃダメかしら? 元気なだけじゃダメかしら? 今どき女子に悩みは尽きぬ。
どうせ尽きない悩みなら、イケイケゴーゴー突き進め!! 明るい未来はイイ女のためにある!長女の桃はマサオくん。
次女の菊はトキワくん。
三女の梅にはいづみくん。
そんなヤツらの男女6人恋物語。
笑いアリ! 涙アリ! 恋を10倍楽しみたい、恋愛世代のアナタにおすすめです!! イケイケゴーゴー突き進め!! 明るい未来はイイ女のためにある!名物カップル・菊ちゃんとトキワくんの出会いを描いた「泣いてごらん、ベイビー」。
笑わせます! 泣かせます! 「恋するとバカになっちゃうよねー」の気持ちよさをいっぱいに詰め込んで、恋愛世代のあなたに送ります。
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